コロナに負けるな!赤ちゃんファースト
こんにちは。
アシスタント・講師の金野です。
第9回の勉強会、
私もSDGs目標2に掲げられている「飢餓をゼロに」をテーマに、
食料問題について、私たちが日常からできることを発表させて頂きました。
日本で生活していると飢餓の深刻さを感じることが難しいかもしれませんが、
フードロスという言葉は、すでに聞き慣れた言葉ではないかと思います。
・ミニマル(買い物は最小限に)
・ロングライフ(長く使えるものを)
・サーキュラー(不要になったものは人にあげる)
こうしたキーワードを意識しながら、
私も実践できたこと等、これからこちらのコラムで発信していきたいと思います。
さて、話は変わって
GWも直前に、東京、大阪、兵庫、京都の4都道府県を対象に
3回目の緊急事態宣言が出されました。
遠方に住んでいる義理の両親にもまもなく3ヶ月になる娘に会わせたいな、と
連休中の訪問を考えていましたが、ん〜難しそう。
母の日も近いので子供たちのアルバムでも作って送ろう!と写真を選んでいると、
ピンポーン!
娘宛てで書留のお手紙が届きました。
差出人は、区の健康推進課母子健康係。
東京都出産応援事業ポイント交換サイト「赤ちゃんファースト」とありました。
全く何のことやら見当もつかず中を見てみると、
産前産後、コロナ禍が重なり生活のしずらさや不安を感じている家庭を応援したい!と、
ミルクやおむつ、育児用品、ベビーシッターサービスなど、
子育てに役立つ様々な商品やサービスを選ぶことができる事業が始まり、
2月に出産した私もその事業の対象だったことから、このお便りが届いたようです。
出産前にはタクシーチケットとしても利用できる子ども商品券もいただき、
ありがたいな、と思うと同時に、ちょうどSDGsの勉強も始めたことから、
逆に私ができる社会貢献について、考えるきっかけにもなりました。
もしかしたらこうした応援事業がお住まいの地域でもあるかもしれないですよね。
私自身、地域のママ仲間とともに、困ったときに助け合える仲間づくりを目的に、
ちょっとしたママサークル的な活動をしています。
またその活動も是非こちらでご紹介できたら嬉しいなと思います。
次回のコラムもお楽しみに!
東京都出産応援事業 〜コロナに負けない!〜
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/tokyo_shussanouen.html