プラスチックの再資源化
西山です。
スーパーのビニール袋が有料化が始まってから日も長くなり、
エコバッグ生活もすっかりの浸透していますね。
どこへいくにも、エコバッグは持ち歩くようになりました。
(うっかり忘れに対応できるよう、車にもいくつか常備しています。笑)
SDGsや海洋のプラスチックゴミ問題など、色々と情報も既にお入りかとは思いますが
来年4月から、プラスチックの再資源化が義務化されます。
今まではゴミとして処分できていたものも
分別義務化の対象となります。
具体的には、使い捨て12品目が対象となります。
フォークやスプーン、ナイフ、ストロー、マドラー
ヘアブラシ、くし、シャワーキャップ、カミソリ
ハンガー、歯ブラシ、衣料用カバー。
たとえば、
コンビニで、お弁当やコーヒーを買った時にいただける食器類。
クリーニングを受け取る際についている、ハンガーや衣料用カバー
これらも、対象となっていますね!
ヨーロッパなどでは、
2019年にスプーンを始めとした使い捨て製品は既に禁止となっています。
(以前、勉強会でもご紹介しました)
出遅れている日本ですが
プラスチック再利用の衣類や、パッケージの無いペットボトルなど、
各企業が取り組みをしています。
たとえば、京セラさまが取り組まれている「資源サイクルの循環支援」。
こちらのの記事を、以下にご紹介いたしますね。
よろしければ、ご覧くださいね。
持続可能性な社会を、地球の有限な資源を大切にしていきたいものです。
京セラ /マグボトル、タンブラー回収キャンペーン 10月9日より開始 SDGs実現の取り組みとして資源のサイクル循環を支援 – 無料プレスリリース「PR-FREE」