スーパーが銀行の代わりも
こんにちは。
西山です。
青い空と、暖かい日差しに誘われて、つい外へ足が向きそうになってしまいます。
空が続く先にある、遠く離れた国では
空を見上げる意味合いも異なってくるかもしれません。
連日の胸が締め付けられるようなウクライナのニュースに
思いを馳せることしかできませんが、良い方向に向かってほしいと祈る日々です。
ウクライナに関する報道では、“スマホ”が取り上げられることが多いと感じませんか?
“IT軍”という言葉があるほど、IT産業が成長が著しい特徴がありますね。
例えばプログラミング教育を無料で受けることができたり
行政サービスの電子化、年齢問わずスマホを使いこなせるなど
日本の先を行っている社会が伺えます。
ATM内にお金を補充することもままならない時は
スーパーのレジが、ATM代わりとなって出金業務をするなど
有事の際のバックアップ体制も構築されているように感じました。
日本で戦争はなくとも、災害でATMが機能しなくなった時、
スーパーのレジが、ATM代わりになるのでしょうか!?
うぅ~~~ん・・・・現実的に難しそうな気もしますが
ウクライナのIT社会から、学べることも沢山あるように感じました。