鉛中毒

こんにちは。

西山です。

春の陽気を感じる日も多くなり、お出かけやお散歩など

上着も軽くなり、足取りも軽やかになりますね。

 

近くの県立公園にある大きな池に、カモの親子も沢山いて

泳ぐ姿も気持ちよさそうだなぁと、子どもと眺めていました。

冬は氷も張り、勝手に寒そうだなと眺めていましたが・・・

実際、カモはどう感じているのでしょう!??

 

 

そんなカモですが、

7羽に1羽の割合で、鉛中毒に汚染されているのいうニュースを見ました。

原因として、渡り鳥であるが故、全国を移動している際に立ち寄った猟場で

落ちている鉛散弾を飲み込んだことに因るそうです。

 

外見ではわかりませんが、何十匹と目の前にいたカモの1割超が汚染されている・・・

高い割合のように感じてしまいました。

 

数年前かな、

雨の日に、自宅前を

親ガモと、ヨチヨチ1列に並んであるく子ガモ5匹・・・

見慣れぬ光景に驚きましたが、可愛かったなぁとほっこりしたこともありました^^

 

人ももちろん、自然も動物も命を大切にしていきたいですね。

 

インターネット上での記事も見つけたため、以下参考にご覧くださいませ。

関東で捕獲した渡り鳥のカモ、7羽に1羽が鉛汚染…散弾の誤飲が原因か : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

 

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